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クルマとミニカーのにわか道楽日記

タイトルとかけ離れた事ばかり好き勝手に書いてます。

すずめの戸締まり。

ご訪問ありがとうございます。

早速ですが、観てきました。
やっぱ、RADWIMPSいいわ。

202211172217171b7.jpg

上の写真は鑑賞特典の冊子。
中はちゃんと見てないです。

こういう話題性のある映画は、
他であらすじやら何やら書いてると思うので、
その辺は省略します。

で、感想。

「天気の子」より面白いです。
ただ、期待しないで観た方がいいかな。

面白いとか、良いとか、期待するとちょっと。

絵はとても素晴らしい。
戸締まりと言うだけあって、
鍵を掛ける絵はめちゃリアル。
新海監督って、乗り物好きなんでしょうね。
それも、町中に普通に走ってる軽とか、
そういうのがやたら細かい。

地震というか震災が深く関わるので、
そういう映像が苦手だったり、
震災でご家族を亡くされたりしている方は、
あまりお勧めしたくないと感じます。

ファンタジー作品として観るなら有りなんでしょうが、
現実的な要素が多いのに、人が空飛んじゃったりすると、
そういう演出がうまく噛み合わないというか。

「君の名は。」では、その辺が自然だったのにな。

音楽はRADWIMPSの他に陣内さんという方が加わり、
壮大なスケール感が出てるのですが、
どうもRADWIMPSが聞きたいシーンで流れない、
という感じもありました。

そんなわけで、悪くはない映画なんですが、
期待しすぎると、肩透かしを喰らうと思います。
観るならいい音響で観たいので、劇場のほうがお勧め。

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「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。

ご訪問ありがとうございます。

招待券の期限が9月末に気づき、慌てて映画館へ。

202009292344488e8.jpg

こちら、観てきまして。
携帯以外は続きにて。
(↑これ書くのかなり久々だな)

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「アド・アストラ」。

ご訪問ありがとうございます。

久々に映画レビューです。
ブラピ主演のSF映画。
宇宙もの大好きな私はかなり気になってました。

劇場公開は見逃したので、DVDにて。

一応、あらすじを。

太陽系の遥か彼方で消息不明となった
父親を捜しに旅立つ宇宙飛行士の姿を描いたSF大作。
地球外生命体の探求に人生をささげ、
宇宙で活躍する父の姿を見て育ったロイは、
自身も宇宙で働く仕事を選ぶ。
しかし、父は地球外生命体の探索に旅立ってから16年後、
地球から43億キロ離れた海王星付近で消息を絶つ。
時が流れ、エリート宇宙飛行士として活躍するロイに、
軍上層部から「君の父親は生きている」という
驚くべき事実がもたらされる。
さらに、父が進めていた「リマ計画」が、
太陽系を滅ぼしかねない危険なものである事がわかり、
ロイは軍の依頼を受けて父を捜しに宇宙へと旅立つが…。

という感じ。

で、早速結論。
劇場で見なくて良かったー。
盛り上がりもなく、退屈な映画でした。

正直、宇宙を舞台にした意味がよく分からない。
海王星まで行くのに時間かかってるはずなのに、
その間の危機はどうなっちゃったの?

多分、来年には内容思い出せないでしょうね。
これを映画化したらヒットする!と思った人、
ある意味凄いな~と。私なら確実にボツ。

地上波でも放送されるのは厳しいと思うので、
興味ある方は早めにDVD借りた方がいいですよ。

ただ、私はほかの作品を観る事を勧めますが。


「天気の子」。

ご訪問ありがとうございます。
1日の木曜日。定休日と映画の日が重なる日。

これを見ない手はありません。

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では、あらすじなど。

「君の名は。」を手掛けた新海誠監督が、
天候の調和が狂っていく時代に、
運命に翻弄されながらも自らの生き方を選択しようとする
少年少女の姿を描いた長編アニメーション。
離島から家出し、東京にやって来た高校生の帆高。
生活はすぐに困窮し、ようやく手に入れたのは、
怪しげなオカルト雑誌のライターの仕事だった。
彼の今後を示唆するかのように、連日雨が降り続ける。
ある日、帆高は都会の片隅で陽菜という少女に出会う。
ある事情から小学生の弟と2人きりで暮らす彼女には、
「祈る」ことで空を晴れにできる不思議な能力があり……。

「君の名は。」に続いて川村元気が企画・プロデュース、
田中将賀がキャラクターデザイン、「RADWIMPS」が
音楽を担当。主題歌には女性ボーカルとして、
女優の三浦透子が参加。

で、感想。若干ネタバレあり。

君の名は。と同様、ありえない世界ですが、
不思議と作品に引き込まれるんですよね。
見終わると、いい作品だなぁと思わせます。

映像も音楽も素晴らしいのですが、
とにかくスポンサーが増えてるのに驚き。
タイアップ映像が散りばめられてる感じ。
間違いなく「当たる」映画なら当然ですけどね。

あと、私的に嬉しい演出がありました。
「君の名は。」の出演者が出ているんです。
主役の瀧くんと三葉や、テッシー、サヤちんまで。
瀧くんは祖母の家、三葉はアクセサリーショップ。
テッシーとサヤちんは観覧車に乗ってました。
四葉ちゃんもいるそうですが、これは見つけられず。

こういう演出、良い意味でずるいですね。
見つからないとまた観たくなりますから。

ネタバレになりますが、ハッピーエンドです。
それが見終わった後の爽快感に繋がるのかも。

年輩の方には、理解しにくいストーリーかな?
SFやファンタジーとして観られる方、お勧めです。



「ザ・ファブル」。

ご訪問ありがとうございます。

天気が悪く、お散歩行けないので、映画へ。
上映時間の都合もあり、タイトルの映画を観ました。

まずはあらすじ。

標的を6秒以内に仕留める圧倒的な腕前から
裏社会で恐れられる殺し屋、通称ファブル
(岡田准一)は、ボス(佐藤浩市)から
「殺し屋を1年間休業し、大阪で一般人として
普通の生活を送る」というミッションを命じられる。
1人でも殺したら処分されるという条件のもと、
佐藤アキラという偽名を使い相棒のヨウコ
(木村文乃)と兄と妹という設定で、
生まれて初めて普通の生活をすることになる。

で、感想。

原作は読んでませんが、面白いです。
平日でも、かなり席が埋まってたのも、
それなりに集客できる映画かも。

出演してる役者さんの演技もかなりいいです。
安田顕さん、何でもうまくこなしますねー。
水曜どうでしょうで、ONちゃんだったとは思えません。

キーワードは、
「何で~俺もやねん」かな(笑)。
観てもらえれば、分かります。

あ、車では、箱スカ出てきます。
カッコよかったなー。


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