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クルマとミニカーのにわか道楽日記

タイトルとかけ離れた事ばかり好き勝手に書いてます。

君と歩く世界。

ご訪問ありがとうございます。

今日は最近見た映画のお話でも。

kimito.jpg

R指定でございます。





急に休みを入れ換えられてしまったので、新作を見てきました。

フランスの映画です。

何の下調べもしないで見たので、
オープニングタイトルをみた瞬間、やっちゃったかな?と。

タイトルがフランス語だったので。

私の勝手な思い込みですが、フランス映画で面白いの少ないんです。

簡単なあらすじは、
事故で両足を失ったシャチの女性調教師が、
ある男性との関係で心を開いていくお話。


まず、大事なポイントです。

最初のデートや、仲良くなり初めの異性の友人、
子供連れでの鑑賞はお勧めしません。

(R指定なんで子供は見られませんけど)

なぜかというと、
やたらHのシーンが多いんです。

そんなに見せなくていいんじゃない?と思うほど。

主人公の男性がいい加減な人で、誰とでも寝てしまいます。
よくそんな男に心を開くなぁ、と思ったりしますが、
詳しくはご覧になって頂いた方がいいかな。


で、感想ですが、割といい映画です。


なぜ?


理由はうまく説明できないのです。


両足を失った人だからと言って、特に障害者目線ではないし、
心を開いていくと言っても、涙ものの感動作でも無い。

でも、何となくいい映画なんですよね。

おそらく、大ヒットしないと思いますが、悪くないです。
一般料金で観るのは、ちょっと…という感じ。
DVDで観るなら、損は無い映画です。


一番の驚きは、両足を失った所からのCG。
ホントに足が無くなってしまったのかと思うほどでした。

今のCG処理技術はすごいですね。

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コメント

昔からフランス映画って、芸術性とか社会性とか、ちょっと小難しいのがヨシとされる傾向ありますよね。
娯楽アクションなんてリュク・べッソン系とかジャン・レノ系くらいしか思い浮かばない^^;
この映画、個人的にはマリオン・コチヤールが出ているのが注目ですが、両足を失った彼女の姿を観るのは、ファンとしては複雑な気分かも。

エヌエフさま

こんばんは。

さすが、エヌエフさん。
私の言いたい事をうまく説明して頂きありがとうごぞいます。

リュク・べッソン監督作品は、数少ない娯楽系ですね。

他は記憶に残らないか、観てません(汗)。


マリオン・コチヤール、TAXiのヒロインですよね。

私は胸の大きさで気づいた不届き者です(笑)。

今回の作品では、体当たりの演技と言うんでしょうか?
彼女の素の良さが表れていたと思います。

ファンならぜひぜひご覧下さいませ~。

シャチと彼女がガラス越しに出会うシーン、とても良いです。

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