クルマとミニカーのにわか道楽日記

タイトルとかけ離れた事ばかり好き勝手に書いてます。

写真。

ご訪問、ありがとうございます。

自分の部屋の散らかり具合に嫌気が差して、ちょっとだけ片づけ。
その時、昔の写真がある事を思い出して、引っ張り出してしまい。

よくありがちですね。これで片づけは進まなくなるという。

んで、写真を見ながら、色々思いだす事もあったりして。

くだらない事なので、続きに。
スマホ版だと続きにならないのかもしれませんが。



少しだけ褪せてしまった写真が出てきた。
30代の頃の写真。それも限られた時期だけの。

私のカメラがフィルムからデジタルになり、
現像という過程が不要になるまでの形あるもの。

写真は時の流れを止めておける素晴らしいものであり、
時の過ぎゆく私自身に悲しい現実を突き付けるものでもある。

今よりもずっとスマートで長髪の私がそこにいた。
今の私しか知らない人が見たら、ロン毛の私にびっくりするだろう。

春夏秋冬、過ぎゆく季節の中に私がいる。
そして、全ての写真の中の私は、なぜか本気で笑っているものがない。

それは、ずっと自分自身に嘘をついていたからだろう。

当時の私は既婚者であった。
しかし、私はその結婚を望んでいたものではなかった。
当時の相手には絶対言えなかったのだが、本気で好きでは無かったから。
だから、私は自分の気持ちをちゃんと伝えた事が無かった。
はぐらかしていたのではなく、自分に正直だったからだ。
それがとても残酷な事なのは私にも分かっていた。

幸せになれるはずがなく、幸せにしてあげる事も出来ず、
何年か後に、私はまた独りになった。

SNSの進歩により、知らなくてもいい情報が勝手に入ってくるおかげで、
相手が幸せに暮らしている事はSNSの写真が教えてくれた。
私には出来なかった事がそこにある事で、少しだけ気持ちが軽くなった。

写真は自分自身が写っていると、なかなか捨てる事に躊躇ってしまう。
だが、そろそろ決別しなければ。
自らが選択し、捨ててしまった30代の記憶を。

そして、私自身がこれからの記録を作り出す為に。

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